東海・北陸【施工管理(建設)★地域型】日本を代表する大手ゼネコン/多様な働き方の実現を支援する制度が充実/年間休日125日以上

採用担当
株式会社竹中工務店 · HR
正社員
[年俸]520~850万円
月残業時間30時間以内
建設専門職
石川県
経験不問
高等学校
未経験者歓迎
賞与複数回
休日125日以上
土日祝日休み
複数名採用
仕事内容
【仕事内容】
◆主に作業所の施工管理業務(建設)
地域のランドマークとなる都市再生プロジェクトをはじめ、
オフィスビル、マンション、教育施設、医薬研究施設、医療施設、工場などの建築を手がけます。
時代を先駆ける先進的な建物、社会からの要請に応えた環境配慮型省エネ建物、
社会的に注目度の高い大規模プロジェクトに携わるチャンスがあります。
また、新築のみならず安全・安心・環境を追求した耐震・制振・免震、
リニューアル工事も数多く手がけています。
【具体的には、、】
・品質管理
・進捗管理
・協力会社の手配
・建築主との折衝等
【同社の魅力】
①『最良の作品を世に遺し、社会に貢献する』という理念の下、
手掛ける建築物の質に拘って働く社員が多くおります。同社の社員は、
手掛けた建築物を『作品』と呼んでおり、『作品』に対して高い誇りと愛着を持っております。
②同社は、上記の理念と品質第一優先の思想を貫くため、
日本のスーパーゼネコン5社の中で唯一の非上場企業で、かつ安定した財政基盤を確立しています。
③創業から400年以上もの時を経て培った技術力は、
国内のみならず世界からも高い評価を受けております。
求める人材
【応募時必須条件】
職種未経験NG
業種未経験NG
◆高校卒業以上
◆施工管理経験を3年以上
◆一級建築士または1級建築施工管理技士の資格を保有している方
勤務条件
勤務時間
【勤務時間】08:30〜17:30
※夜間勤務:なし
勤務地
【就業場所】
名古屋支店管轄内の事業所
※全国型へコース変更することも可能です
【勤務地】
石川県,福井県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県
福利厚生・休日休暇
【賞与回数】2回
【給与情報に関する補足情報】
【昇給】
・年1回
【賞与】
・年2回
【試用期間】
・試用期間 12ヶ月
・試用期間の勤務条件 正社員と同じ
【勤務開始日】
・毎月1日付
※前職の円満退社を条件とし、採用内定後3ヶ月以内程度を目安とします
※金額はあくまで目安のため、スキルや前職の給料に応じて変更の可能性あり
【年収例】
【年収(例)】520万円~850万円
※年収は月平均30時間程度の残業代を含む想定年収です。
【基本給(例)】26万円~45万円
※時間外手当、通勤費、諸手当は別途支給
※これまでの経験に応じて個別に設定します
【休日】土日祝休み
【年間休日】127日
【休暇制度】年末年始休暇、夏季休暇、特別休暇、慶弔休暇、有給休暇
【休日休暇に関する補足情報】
◆年次有給休暇(10~20日)
◆特別休暇(勤続10年目は7日、20年目・30年目は14日)
【福利厚生・諸手当】社会保険完備、住宅手当、社宅・寮
【その他の福利厚生・諸手当】
【加入保険】
雇用保険/労災保険/健康保険(全国土木建築国民健康保険組合)/厚生年金保険
◆住宅貸付金制度
◆財形貯蓄制度
◆社宅・独身寮/全国本・支店所在地
◆社員食堂
◆保養所
◆作業所勤務手当
【福利厚生・諸手当に関する補足情報】
その他
【募集背景】増員募集、更なる組織強化
【PRポイント】
【数字で見る竹中工務店】
◎年間休日
125日以上(2022年実績)
◎有休消化率
55.6%(2021年実績)
◎年間平均
有給取得日数
10.9日(2021年実績)
◎育休取得人数
女性116人 男性70人(2022年実績)
◎女性管理職人数
155人(2022年4月)
◎女性管理職比率
5.1%(2022年4月)
◎子育てしながら働く女性社員
256人(子ども満12 歳まで)
◎平均勤続年数
18.5年(2021年 12 月末時点)
◎従業員平均年齢
44.1歳(2021年 12 月末時点)
【職場の雰囲気】
◆風通しがよくコミュニケーションがとりやすい
◆黙々と作業に取り組んでいる
◆チームワークがよく助け合っている
◆和気あいあいとして仲がいい
【社員インタビュー】
大阪本店 設備部 / チーフエンジニア※2014年入社(転職時年齢:44歳)
◆竹中工務店に転職した理由
機械設備専門のサブコンで25年間キャリアを積むなかで、
自分が理想として思い描く工法を実現したいという想いが強くなりました。
そのためには建築全般への造詣を深める必要があったため、転職を決意しました。
Q.現在はどのような仕事内容ですか?
A.稀有な複合施設の設備施工や、若手へのノウハウの継承に尽力。
超高層マンションの中層階にホテルやプールが共存する、珍しいタイプの複合施設の設備施工に携わっています。前職では集合住宅のほか、温泉つきリゾートホテルの設備施工を手がけた経験があり、その際に培った防水面に関するノウハウも生かしながら取り組んでいます。また、社内の建築担当と設備担当の職種間の調整に加え、建築主や設計事務所、設備協力会社など、社外の関係者との調整も実施。前職の25年間を含め、施工の最前線で培ってきたノウハウを若手に継承することも重要な役割のひとつです。今後の竹中工務店を支えていくのは若い社員なので、彼らが今後成長し、台頭していくための力となれるよう、私が伝えられることはすべて伝えています。
Q.竹中工務店に転職した感想は?
A.構造に対する理解が深まり、新工法実現への道が拓けた。
前職が機械設備専門のサブコンだったので、転職して初めて電気設備や昇降機設備を担当したとき、専門知識を習得するのに苦労したのを覚えています。各設備協力会社の方に質問しながら学んだり、作業員の方の仕事を観察しながら学んできました。また、建築担当とやり取りをすることで理解できたことも非常に多かったと感じています。特に、建築担当がどんな考えに基づいて躯体工事をしているのか、を知れたことは、一番の転職理由である「理想として思い描く工法の実現」に向けた大きな足がかりになりました。さらに、日々のやり取りを通じて建築と設備がお互いの専門分野への理解を深めたことで、それぞれの視点を生かしたアイデアが浮かびやすくなるといった相乗効果も生まれています。
Q.竹中工務店で実現できたことは?
A.20年は要すると覚悟していた新工法を、わずか5年で確立し、特許を取得。
私が思い描く新工法には、設備と躯体(構造)の一体化が不可欠だったので、新工法を確立するには最長で20年はかかると予測していました。人の命に関わる構造面に、スペシャリスト以外が安易に踏み込むことはタブーだと考えていたからです。しかし、私の提案に対する建築担当のリアクションは「おもしろそうですね、やってみましょう」など、極めてポジティブなものでした。物事をより良くできるアイデアの前では、私が思うタブーなど、なんの障壁にもならなかったのです。そして、わずか入社5年で理想として思い描いていた「竪ダクトと躯体を一体でPC化する工法」を実現。QCDSEすべてに寄与するこの工法は、建築業界全体で見ても極めて画期的であったことから、私の名前で特許を取得するに至りました。
◆竹中工務店をより良くするために
これまでの先入観を取り払い、さらなる成果の創出に向けた体制強化を。
結果的に、入社5年間で3種類もの新工法を確立。建築と設備が密に協業すると、これほどのシナジーが生まれるのかと驚きました。しかし、これは言い換えれば「構造は不可侵の領域」という無意識の先入観が根づいていたことの表れでもあります。その先入観を取り払い、建築と設備がより一体となって取り組んでいけば、さらに画期的な成果を生み出せるはず。そのための協業体制を強化する取り組みを、今後に向けて推進していければと考えています。
◆OFFの過ごし方
以前は釣り・ゴルフ・フットサルなど、一人で行く趣味などで休日を過ごしていましたが、最近は家族旅行に行くことが多いです。働き方改革が作業所でも進んだことにより、休日を取りやすくなったおかげだと思っています。
【選考情報】
カジュアル面談の有無:なし
会社説明会の有無: なし
適性テストの有無: あり
選考フロー:
▼書類選考
▼適性検査(C-GAB)
・技術審査等(筆記試験)
・一次面接
▼最終面接
▼内定
【受動喫煙対策】
特記事項: 屋内原則禁煙、喫煙専用スペース等あり