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【例文17選】インターンシップの自己PRの書き方4ステップと7つの注意点

【例文17選】インターンシップの自己PRの書き方4ステップと7つの注意点
就活生

インターンシップの自己PRには何を書けばいいの?

ESの自己PRと何が違うのかな?

自己PRの例文も見たい。

こういった疑問に答える記事です。

インターンシップと本選考では、自己PRで見られている内容が違います。

ライバルに差をつける書き方や例文も紹介するので、インターンシップに採用されたい人は最後まで読んで実践してみてください。

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監修者

「前置きはいいからインターンシップの自己PRの例文を見たい!」という人は、インターンシップの自己PRの例文をクリックすると該当箇所にジャンプできます!

Contents

そもそも自己PRとは、自分の強みや価値を企業に伝えることです。

自己PRを通じて自分の魅力や価値観をアピールできれば、好印象をもってもらえます。

基礎知識

  • インターン選考と本選考の自己PRの違い
  • インターンシップでは志望動機よりも自己PRが重要

詳しく解説していきます。

インターン選考と本選考の自己PRの違い

インターン選考と本選考は、以下のような違いがあります。

目的求めるもの
インターン選考企業の魅力を知ってほしい人間性やスキル
本選考企業に貢献する人材を採用したい価値観やマッチ度

大きな違いは、インターンシップは企業のPR活動である点です。

なおかつ、アルバイトのように業務を行うため、即戦力になれそうなスキルを重視されます。

この違いがあることを知っておきましょう。

インターンシップでは志望動機よりも自己PRが重要

インターンシップは本選考ではないため、志望動機よりも自己PRが重視されます。

そのため、より自己PRの作り込みが大切です。

では次に、インターンシップの自己PRで何を求められているか深掘り解説していきます。

企業がインターンシップの募集で自己PRを求める理由は、以下の5つです。

1つずつ解説していきます。

就活生の人間性を知りたいから

企業はインターンの自己PRから、就活生の人間性を知りたいと思っています。

一緒に働くため、どんな人か知っておきたいからです。

業種や職種ごとに、以下のような人間性が求められています。

業種・職種求められる人間性の例
営業職積極性
チャレンジ精神
人に寄り添う心
販売職前向き
共感力
目標達成欲
エンジニア職冷静さ
探究心
学習意欲

このように、インターンシップの自己PRでは人間性が見られています。

応募する業種や職種に求められる人間性をアピールしましょう。

インターンに必要な能力があるかを知りたいから

インターンでは実際に業務を行います。

そのため、業務に必要な能力があるか確認するために、自己PRを見られています。

業種によって、求められる能力は異なります。

業種・職種求められる能力
事務職問題解決力
パソコンスキル
コミュニケーション能力
マーケティング職分析力
管理能力
市場調査能力
企画職発想力
企画力
情報収集能力

インターンの自己PRでは、業務に必要な能力があることをアピールすると、採用されやすいです。

わかりやすく説明できるか知りたいから

企業は、自己PRで「わかりやすく説明できるか」を見ています。

ほとんどの業務では、相手にわかりやすく説明する力が必要だからです。

わかりやすい自己PRの書き方は、インターンの自己PRを作成する準備3ステップで解説していきます。

自分の強みを理解しているか知りたいから

企業は、就活生が自分の強みを理解しているか知りたくて、自己PRを見ています。

自分の強みを理解していれば、強みを活かして成果につなげられるからです。

ポイント

あなたの強みを正しく理解するには、自己分析が必要です。

自己分析の詳しいやり方は、​​自分の強み・長所・自己PRがわからないときの見つけ方18選にまとめています。

あなたの強みを理解して、アピールしていきましょう。

インターンへの熱意があるか知りたいから

やる気をもって仕事に取り組んでほしいため、企業は「就活生のインターンへの熱意」を自己PRで確認しています。

熱意は以下のようなポイントから伝わります。

ポイント

  • きちんと企業分析しているか
  • インターンの業務を事前に調べているか
  • インターンを通してどうなりたいのか

こうした内容を自己PRに盛り込むことで、熱意が伝わり採用されやすくなります。

インターンの自己PRを作成する準備3ステップ
就活生

自己PRを作るには、まず何から始めたらいいの?

インターンの自己PRを作成する前に、以下の準備から始めましょう。

ステップごとに解説していきます。

強みを見つける

まずは、あなたの強みを見つけるところから始めましょう。

具体的には自己分析すればOKです。

以下を書き出してみてください。

書き出す項目わかること
うまくいったことあなたの得意分野
苦労せずにできたこと適性があるもの
リーダーを務めた経験リーダーシップがあるか
趣味や特技潜在的な適性
困難を乗り越えたこと問題解決力
アルバイト経験仕事に対する姿勢
新しいことに取り組んだ経験チャレンジ精神・適応力

詳しい自己分析のやり方は、​​自分の強み・長所・自己PRがわからないときの見つけ方18選にまとめています。

ポイント

また、まわりの人にあなたの強みを聞いてみるのも良いでしょう。

求められる能力を把握する

次に、インターンに応募する企業が求めている能力を調べましょう。

求められていない能力をアピールしても、採用されないからです。

企業が求めている能力は、以下のように調べてみてください。

求められる能力を調べる方法

  • 求人情報を見る
  • 先輩インターン生に聞く
  • 企業のホームページや採用ページを見る

もし、企業が求める能力がわからない場合は、職種ごとに必要な能力を推測するのがコツです。

職種求められる能力
営業職交渉力
コミュニケーション力
プレゼンテーション力
マーケティング職分析力
管理能力
市場調査能力
エンジニア職論理的思考力
問題解決能力
チームワーク
人事職柔軟性
データ分析力
コミュニケーション力
財務・経理職分析力
注意力
計画能力
研究開発職創造力
忍耐力
論理的思考力
コンサルタント職リサーチ力
問題解決力
マネジメント力

自己PRに書く強みを選ぶ

最後に、応募するインターンに求められる強みを選んで、自己PRを書きましょう。

具体的な自己PRの書き方は、次の章から解説していきます。

インターンシップの自己PRの書き方4ステップ
就活生

準備ができたら、具体的にどうやって自己PRを書けばいいの?

インターンシップの自己PRの書き方は、以下の4ステップです。

1ステップずつ解説していきます。

最初に強みを書く

まずは、あなたの強みから書きます。

最初に書くことで、あなたの強みが伝わりやすいからです。

例文

私の強みは探究心です。

このように、強みを言い切る文章だとインパクトがあります。

強みを発揮したエピソード

次に、あなたが強みを発揮したエピソードを書きます。

エピソードはあなた独自の情報で、印象に残りやすいからです。

例文

私は学生時代に飲食店でアルバイトをしていました。

私が働いていた飲食店では、売上が伸び悩んでおり、特に平日の昼間の集客が課題となっていました。

私はこの問題を解決するために、近隣の競合店のメニューや価格帯、サービス内容を調べました。

また、常連のお客様や新規のお客様にアンケートを実施し、どのようなメニューがあったら嬉しいかを調べました。

その結果、平日の昼間に特化したランチメニューの導入や、若いお客様向けにSNSを活用したPRが効果的だと判断しました。

店長に提案し実践したところ、平日の昼間の売上が130%に向上しました。

具体例は、採用担当者が一番知りたい部分なので詳しく書きましょう。

エピソードから学んだこと

次に、エピソードから学んだことを書きましょう。

体験から学べる人は印象が良くなります。

例文

この経験から、問題解決のためには現状を理解し、適切な情報収集と分析が重要だと学びました。

また、探究心を持って取り組むことで、新しいアイデアや改善策を見つけ出せると実感しました。

学んだことは、応募するインターンの業務に役立つものにすると、採用されやすくなります。

インターンで強みをどう活かせるか

最後に、あなたの強みをインターンでどう活かして貢献するか書きましょう。

あなたがインターンに参加して活躍する姿をイメージできて、採用されやすくなるからです。

例文

この探究心を活かして、販売職のインターンに貢献できると考えています。

具体的には、商品の販売促進や顧客満足度向上のために、現場でのヒアリングやデータ分析を行い、効果的な提案をしたいと考えています。

最後にあなたの強みをプッシュすることがポイントです。

【コツ】自己PRは時間をおいて見直す

書いた自己PRは時間をおいてから見直しましょう。

直した方がいい点に気づきやすいです。

自己PRを見直す方法

  • 読み直す
  • 声に出して読んでみる
  • 誰かに添削してもらう

より良い自己PRにブラッシュアップするためにも、あえて時間をおくのがおすすめです。

自己PRを書く自信がないなら自己PR作成アプリを使う

就活生

書き方はわかったけど、やっぱり自己PRをうまく書けるか不安…

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ここからは、自己PRの精度を上げて、ライバルに差をつけるコツを解説していきます。

インターンに採用されやすくなるため、実践してみましょう。

こちらも1つずつ解説していきます。

キャッチコピーを使う

自己PRにはキャッチコピーを使ってみましょう。

採用担当者の印象に残りやすいからです。

キャッチコピーの例

  • コミュニケーションの達人
  • 不屈のチャレンジャー
  • アイデアの泉
  • 品質の守護神
  • どんな環境にも適応するカメレオン

キャッチコピーを使うことでありきたりな自己PRになるのを防ぎ、ライバルと差別化できます。

注意

ただし、固い社風の企業に応募する場合は、控えめなキャッチフレーズが良いでしょう。

「ふざけている」と思われてしまう恐れがあるため、慎重にキャッチフレーズを選定するのがコツです。

苦労や失敗を乗り越えたエピソードにする

自己PRでは、苦労や失敗を乗り越えたエピソードもおすすめです。

努力や成長ができる人材に見えて、印象が良くなります。

例文

大学のバスケ部のとき、重要な試合で私のミスによる敗北を経験しました。

その失敗を機に、ミスの原因を分析し弱点を克服しました。

練習を重ね、次の大会では決勝点を決めることができ、チームの信頼を取り戻すことができました。

こうしたストーリーは読まれやすいため、自己PRに使えないか検討してみましょう。

強みを言い換えて差別化する

応募者が多い企業の場合は、強みを言い換えて、他の応募者と強みがかぶるのを防ぐことも大切です。

強みがかぶると採用担当者に「またか…」と思われてインパクトが弱くなります。

よく使われる強み言い換え表現
コミュニケーション能力意思疎通力
対人関係構築力
人間関係調整能力
リーダーシップ統率力
指導力
牽引力
責任感使命感
当事者意識
職務遂行能力
協調性連携力
共同作業能力
チームワーク力
主体性自発性
積極性
率先力
創造力発想力
アイデア創出能力
イノベーション力
分析力洞察力
論理的思考力
問題解決能力
忍耐力持続力
粘り強さ
メンタルが強い
柔軟性適応力
臨機応変
状況対応能力
向上心成長意欲
学習意欲
自己啓発力

強みの言い換え表現は、【例文付き】自己PRに使える自分の強み・長所一覧157選にまとめたので参考にどうぞ。

最後は言い切って締める

自己PRの最後は言い切るのがコツです。

言い切ることで、本気が伝わって採用されやすくなります。

具体例

  • 貢献します。
  • 提案します。
  • できます。

曖昧な表現は頼りなく感じるため、必ず言い切りましょう。

自己PRの強みと志望動機は一貫性をもたせる

志望動機と自己PRの強みは一貫性をもたせましょう。

内容がズレていると、印象に残りにくいからです。

悪い例

  • 自己PRの強み:私の強みは創造力です。
  • 志望動機:マニュアルが完備された業務に魅力を感じました。

良い例

  • 自己PRの強み:私の強みは創造力です。
  • 志望動機:革新的な商品開発戦略に魅力を感じました。

このように、自己PRと志望動機に一貫性があることで、あなたの強みを強調できて採用されやすくなります。

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就活生

自己PRの注意点はあるの?

失敗して不採用になったらイヤだなぁ…

インターンシップの自己PRを作成するときは、以下の注意点があります。

失敗を防ぐためにも、1つずつ対策していきましょう。

強みは1つに絞る

原則的に、自己PRの強みは1つに絞りましょう。

強みが複数あると印象がぼやけるからです。

悪い例

私の強みは、傾聴力とコミュニケーション力とリーダーシップ力と指導力と責任感の強さです。

これだと、強みがぼやけて印象に残りにくいです。

良い例

私の強みは傾聴力です。

このように、強みは1つに絞ると印象に残ります。

文字数指定を守る

自己PRの文字数指定があるときは、それを守りましょう。

短かすぎるor長すぎると「ルールを守れない人」に見えて印象が悪くなります。

ポイント

文字数指定の8〜10割の間が適当です。

自慢話にならないようにする

自己PRが自慢話になると、印象が悪いため注意しましょう。

悪い例文

私は常に周囲から頼られる存在です。

学業でもトップの成績を維持し、部活動では主将としてチームを大会優勝に導きました。

どんな課題も完璧にこなせる自信があり、貴社でも即戦力として活躍できます。

実績をアピールするのは良いですが、謙虚な姿勢を忘れてはいけません。

不安であれば、何人かに自己PRを読んでもらって、印象を聞くのがおすすめです。

ネガティブな自己PRを避ける

ネガティブな印象を与える自己PRもNGです。

悪い例文

私は完璧を求めるあまり、仕事の進捗が遅いです。

これだと「仕事が遅い」というネガティブな印象を与えてしまいます。

こちらも誰かに添削してもらって、ネガティブな自己PRになっていないか確認してもらいましょう。

ウソのエピソードを書かない

当然ですが、ウソのエピソードはNGです。

ウソをつく人を採用したい企業はないからです。

注意

企業の採用担当者は「人を見るプロ」です。

仮に書類選考を通過しても、面接で深掘り質問されたら、ウソがバレる恐れがあります。

そのため、ウソのエピソードは書かないようにしましょう。

誰が見てもわかる内容にする

自己PRは、誰が見てもわかる内容にする必要があります。

マニアックすぎる内容だとわかりにくいからです。

注意

「相手の立場に立って考えられない人」だと思われて、印象が悪くなることもあります。

不安であれば、誰かに添削してもらいましょう。

誤字脱字がないように気をつける

誤字脱字がないように注意しましょう。

ケアレスミスをする人に見えて、印象が悪いです。

誤字脱字を見つける方法

  • 時間をおいてから見直す
  • 誰かに添削してもらう
  • Googleドキュメントで誤字脱字チェックをする

つまらないところでミスをして印象を下げないためにも、誤字脱字をチェックしましょう。

自己PRを書けるか不安なら自己PR作成アプリを使う

就活生

注意点はわかったけど、やっぱり自己PRをうまく書けるか不安…

という人は、くりかえしですが、自己PR作成アプリを使ってみましょう。

アプリがあなたの自己PRをうまく書いてくれます。

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インターンの自己PRの例文17選
就活生

インターンの自己PRの例文が見たいな…

インターンの自己PRの例文を紹介します。

アレンジして使ってみてください。

向上心

例文

私の強みは向上心があることです。

大学時代、アパレル販売のアルバイトをしていました。

入社当初、私は接客スキルが未熟でお客様の好みを適切に把握できずにいました。

しかし、この状況を改善したいと思い、先輩社員の接客を細かくメモに取り、実践しました。

この努力の結果、3ヶ月後には売上1位を達成し、半年後にはアルバイトリーダーに抜擢されました。

この経験から、向上心を持って努力することで、大きな成長と成果を得られることを学びました。

私の向上心を活かし、貴社の営業職インターンでも、常に新しい知識やスキルの習得に励み、提案力の向上に努めます。

また、目標達成に向けて粘り強く取り組み、チームの成果向上にも貢献していきます。

分析力

例文

私の強みは分析力です。

大学時代、私は経済学のゼミで「地域経済の発展における観光業の影響」というテーマの研究に取り組みました。

この研究では、観光客数や観光収入、地域のGDPデータを収集し、回帰分析を用いて観光業の経済効果を具体的に評価しました。

その結果、観光業の発展が地域経済に与えるポジティブな影響を具体的な数値で示すことができました。

この経験から、データを収集して分析することの重要性を学びました。

この分析力を活かして、貴社のマーケティング職のインターンに貢献できます。

市場調査や顧客データの分析を通じて、消費者のニーズやトレンドを的確に把握し、効果的なマーケティング戦略を実施していきます。

継続力

例文

私の強みは継続力があることです。

私は、大学時代に小説サークルに入っていました。

当時、小説を書くことが好きでしたが、長編作品を書いた経験がありませんでした。

そこで、1年間で長編小説を完成させることを目標にしました。

毎日、最低500文字を書くことをノルマにして、一日も欠かさず続けました。

その結果、1年後には20万字の長編小説を完成させ、サークル内で最優秀作品賞を受賞しました。

この経験から、毎日の継続で大きな成果を得られることや、諦めずに続けることの重要性を学びました。

この継続力を活かし、貴社のライターインターンシップでも貢献できます。

締め切りを守り、質の高い記事を継続的に書くことはもちろん、長期的なプロジェクトにも粘り強く取り組み、読者に価値ある情報を届け続けます。

行動力

例文

私の強みは行動力があることです。

私は文系の学部に在籍していましたが、IT業界に強い関心を持ったため、独学でプログラミングを学ぶことを決意しました。

毎日最低2時間の学習時間を確保し、オンライン学習で基礎を学びました。

さらに、プログラミングスクールにも通いました。

その結果、半年後には自作のポートフォリオサイトを完成させ、学内のプログラミングコンテストで入賞を果たしました。

この経験から、積極的に行動することや、チャレンジすることの重要性を学びました。

私はこの行動力を活かし、貴社のエンジニアインターンシップでも即戦力として貢献できます。

新しい技術にも積極的に取り組み、貴社の業務に役立ちたいです。

傾聴力

例文

私の強みは傾聴力があることです。

私が所属していたゼミでは、各メンバーが異なるテーマで研究を進めており、定期的に発表とディスカッションを行っていました。

ある時、メンバーの一人が研究の進捗に行き詰まり、議論が停滞してしまいました。

そこで私は、ゼミの後にそのメンバーに時間を取り、進捗状況や悩んでいることを詳しく聞きました。

その際、彼の意見や感情を尊重し、共感しながら質問することで問題を整理しやすくなるようアドバイスしました。

その結果、新たな切り口を見つけることができ、彼の研究はゼミ内でも高く評価されました。

この経験から、誰かにアドバイスする上で、傾聴力が重要であることを学びました。

また、相手の話をしっかりと聞くことで、信頼関係を築けると実感しました。

この傾聴力を活かし、貴社の営業インターンシップでも貢献していきます。

顧客との信頼関係を築き、売上向上に役立てたいです。

集中力

例文

私の強みは集中力があることです。

大学2年生の時、宅地建物取引士の試験に挑戦しました。

この資格試験の合格率は約16%と低いため、綿密な学習計画が必要でした。

私は毎日3時間の勉強時間を確保し、試験までの半年間、勉強に取り組みました。

具体的には、通学中の電車の中での時間を使ったり、学内での休憩時間を使うなど、スキマ時間も活用しました。 

その結果、初回の試験で無事に合格することができました。

この経験から、集中力を持って取り組むことで、難しい目標でも達成できることを学びました。

この集中力を活かし、貴社の事務職インターンシップに貢献できます。

事務職では、正確さと効率性が求められる業務が多く、集中力が重要だとお聞きしました。

私は、与えられた仕事に対して集中して取り組み、複数の業務を同時に進行させる際にも、優先順位をつけて効率的に作業を進めることができます。

私の集中力で、貴社の業務効率向上に役立ちたいです。

柔軟性

例文

私の強みは柔軟性があることです。

私はバンドサークルでギタリストとして活動していましたが、ある時、ボーカリストが急病でライブに出演できなくなりました。

ライブはサークルにとって重要なイベントであり、キャンセルするわけにはいきませんでした。

そこで、私は急遽ボーカルを担当することを提案し、他のメンバーと協力して新しいアレンジを考えました。

限られた時間の中で、私はボーカルの練習をしました。

また、他のメンバーとも密にコミュニケーションを取り、演奏の流れを調整しました。

その結果、無事にライブを成功させることができ、観客にも好評でした。

この経験から、予期せぬ事態に柔軟に対応することの重要性を学びました。

私の柔軟性を活かし、貴社の企画職のインターンシップに貢献していきます。

企画職では、状況の変化や新しい課題に迅速に対応する能力が必要だと聞いております。

柔軟な発想と対応力で、チームの目標達成に役立ちたいです。

主体性

例文

私の強みは主体性があることです。

私が所属していた経済学のゼミでは、毎年恒例の企業訪問プログラムがありましたが、前年度は参加企業が少なく、学生の満足度も低かったという課題がありました。

そこで私はゼミの教授に相談し、企業訪問プログラムの改善プロジェクトを立ち上げることを提案しました。

承認を得た後、同級生にも呼びかけてチームを結成し、リーダーとして活動を開始しました。

地元の商工会議所に連絡を取り、企業情報を収集し、学生のニーズに合った企業にアプローチしました。

また、プログラムの内容も見直し、単なる会社説明だけでなく、実際の業務体験や社員との交流会も盛り込みました。

その結果、前年度の2倍以上の企業が参加し、学生の満足度も大幅に向上しました。

この経験から、課題に対して自ら行動を起こすことの重要性と、周囲を巻き込んで目標を達成する喜びを学びました。

私の主体性を活かし、貴社の総合職インターンシップに貢献していきます。

総合職では、様々な部署や業務に柔軟に対応し、自ら課題を見つけて解決する能力が必要だと聞いています。

私は、自発的に提案や行動を起こし、組織の効率化や問題解決に役立ちたいと考えています。

計画性

例文

私の強みは計画性があることです。

所属していたゼミでは、毎年大規模な研究発表会を開催しており、3年生の時に運営委員長を務めることになりました。

発表会の成功には、事前準備が重要であり、私は計画的に進めることを心がけました。

まず、発表会までのスケジュールを逆算し、各工程の締め切りを設定しました。

次に、メンバー全員に役割を割り振り、進捗状況を定期的に確認するためのミーティングを週に一度開催しました。

また、予期せぬトラブルに備えて、リスク管理計画も立てました。

その結果、発表会はスムーズに進行し、参加者からも高い評価を得ることができました。

この経験から、計画を立てて実行することの重要性と、リスク管理の必要性を学びました。

私の計画性を活かし、貴社のディレクターインターンシップに貢献します。

ディレクター職は、プロジェクトの進行管理やスケジュール調整が重要だと認識してます。

私は、計画的にスケジュールを進めることで、円滑な進行をサポートし、プロジェクトの成功に役立ちたいです。

協調性

例文

私の強みは協調性があることです。

私は演劇部で舞台監督を務めていた時、協調性を意識して行動していました。

ある公演の準備期間中、キャストとスタッフの間で意見の対立が生じ、進行が滞ることがありました。

そこで私は、双方の意見を丁寧に聞き取り、共通の目標に向かって協力するための調整役を務めました。

具体的には、定期的にミーティングを開催し、全員が意見を出し合える場を設けました。

また、意見の対立があった場合には、双方の立場を理解し妥協点を見つけるための話し合いを重ねました。

結果、全員が納得する形で問題を解決し、公演は無事に成功を収めました。

この経験から、協調性を持ってチーム全体の意見を尊重し、共通の目標に向かって協力することの重要性を学びました。

私の協調性を活かし、貴社の事務職インターンシップに貢献していきます。

事務職では、社内外の人と連携しながら業務を進めることが多いと聞きました。

私は、チームメンバーや他部署との円滑なコミュニケーションを図り、協力しあうことで、組織全体の効率を高めることができます。

また、意見の対立が生じた場合にも、調整役として問題解決を行い円滑な業務運営をサポートしたいと考えています。

責任感

例文

私の強みは責任感があることです。

私は大学2年生の時から家庭教師として中学生の数学を教えていました。

担当していた生徒は数学の成績が伸び悩んでいたため、私は「絶対にこの生徒の成績を向上させなければ」と責任感を持って仕事に取り組みました。

まず、理解度を把握するために、定期的に小テストを実施し、弱点を明確にしました。

その上で、生徒のペースに合わせたカリキュラムを作成し、毎回の授業で目標を設定しました。

また、授業外でも質問に答えられるように、メールやメッセージでのサポートを行いました。

その結果、生徒の成績は徐々に向上し、最終的には学年末の試験でクラスのトップ10に入りました。

この経験から、責任感を持って取り組むことで、目標を達成できることを学びました。

私の責任感を活かし、貴社のコンサルタントのインターンシップに貢献します。

私は、クライアントのニーズを正確に把握し、最適な解決策を提案するために、責任感を持って業務に取り組むことができます。

また、プロジェクトの進行管理や成果報告の面でも、責任感をもって取り組みます。

目標達成力

例文

私の強みは目標達成力があることです。

私は学生時代に販売職のアルバイトをしていました。

「店舗の売上に貢献したい」という思いから、具体的な目標を設定して、達成するための計画を立てました。

まず、商品知識を深めるために、カタログで商品の特徴や利点を徹底的に学びました。

また、先輩の販売方法を観察し、セールストークを身につけました。

先輩は、まずお客様の要望を聞き出してから商品を提案しており、私もそれをマネしました。

その結果、3ヶ月後には個人売上が店舗で3位となり、売上目標に貢献することができました。

この経験から、目標を設定して努力することの重要性を学びました。

私の目標達成力を活かし、貴社の営業職インターンシップに貢献します。

お客様のニーズを把握し、最適な提案を行うことで、売上目標の達成に役立ちたいです。

問題解決力

例文

私の強みは問題解決力があることです。

学園祭の実行委員をしていた際、途中で予算不足に直面した経験があります。

私は予算の問題を解決するために、予算の使途を見直して無駄な支出を削減する具体的な提案を行いました。

また、実行委員全員で地元企業や卒業生に協賛を依頼し、追加の資金を確保するためのチラシを作成しました。

その結果、予算不足が解消され、予定していた全てのイベントを無事に実施できました。

この経験から、問題解決には冷静な分析と、思い切った行動が必要であることを学びました。

また、チーム全体を巻き込み、協力して解決策を実行することの重要性も実感しました。

この問題解決力を活かし、貴社のコンサルティングインターンシップに貢献します。

クライアントの課題を的確に把握し、最適な解決策を提案していきます。

チャレンジ精神

例文

私の強みはチャレンジ精神があることです。

私はIT業界に関心があり、未経験から独学でプログラミングを学び始めました。

まず、オンライン教材で毎日2時間の学習をしました。

さらに、オンラインサロンの勉強会にも積極的に参加しました。

そして、学習を始めて3ヶ月後にWebアプリの開発に挑戦しました。

初めてのことで多くの課題がありましたが、オンラインサロンで質問したり、書籍で調べたりして粘り強く取り組みました。

その結果、半年後には学内のプログラミングコンテストで3位になることができました。

この経験から、未知の分野に挑戦することの重要性と、困難を乗り越えるための粘り強さを学びました。

このチャレンジ精神を活かし、貴社のエンジニアインターンシップに貢献していきます。

新しい技術にも積極的に取り組み、常に学び続けることでプロジェクトの成功に役立ちます。

リーダーシップ

例文

私の強みはリーダーシップがあることです。

私は大学2年生の時に、バレー部のキャプテンに選ばれました。

当時、チームは連敗が続き、士気が低下していました。

私はチームの状況を改善するために、まずメンバー全員と個別に話し合い、悩みや意見を聞きました。

その上で、練習メニューを見直し、個人のスキル向上とチーム全体の戦術強化を図る計画を立てました。

具体的には、週に一度のミーティングを設け、全員が意見を出し合える場を作りました。

また、練習後にはフィードバックを行い、良かった点や改善点を共有しました。

その結果、チームの連携が強化され、次第に試合での勝利が増え、最終的には地区大会で優勝することができました。

この経験から、リーダーシップにはメンバーの意見を尊重することが重要であると学びました。

このリーダーシップを活かし、貴社の編集インターンシップに貢献します。

編集業務は、チームメンバーとの協力が不可欠だと聞いています。

私は、工程の進行管理やメンバー間のコミュニケーションを円滑にし、全員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を作る自信があります。

周囲の意見を取り入れながら、質の高いコンテンツを作成し、貴社に役立ちたいです。

臨機応変な対応力

例文

私の強みは臨機応変な対応力があることです。

私は大学時代、飲食店でアルバイトをしていました。

ある日、大人数の団体客が来店し、店内が一気に混雑しました。

通常のスタッフ配置では対応しきれなかったため、私は冷静に状況を把握して行動しました。

まず他のスタッフに指示を出し、役割分担を決めました。

キッチンスタッフには料理の優先順位を伝え、ホールスタッフにはお客様への説明と待ち時間の案内を徹底させました。

また、私自身もホールとキッチンの間を行き来し、必要なヘルプを行いました。

その結果、混乱を最小限に抑え、全てのお客様に満足していただくことができました。

この経験から、予期せぬ事態に直面した際には、冷静に状況を分析し、迅速に適切な対応を行うことの重要性を学びました。

この臨機応変な対応力を活かし、貴社のデザイナーインターンシップに貢献していきます。

デザインプロジェクトの進行中に発生する課題にも柔軟に対応し、チームメンバーとのスムーズなコミュニケーションを行うことで解決策を見つけ、貴社のプロジェクトを成功させたいです。

コミュニケーション力

例文

私の強みはコミュニケーション力があることです。

私は大学時代、カフェでアルバイトをしていました。

ある日、常連のお客様が来店し、いつもと違うメニューを注文されました。

お客様の表情から何か悩みがあることを察し、私は積極的に話しかけました。

お客様は仕事で、世代が異なる従業員との接し方のストレスについて話し始め、私はその話を親身に聞きました。

その結果、お客様から感謝の言葉をいただきました。

この経験から、相手の気持ちを理解し適切な対応をすることで、信頼関係を築くことができると学びました。

また、コミュニケーションを通じてお客様のニーズを把握し、満足してもらうことの重要性を実感しました。

このコミュニケーション力を活かし、貴社の営業インターンシップに貢献します。

お客様のニーズを的確に把握し、最適な提案を行うことで、貴社の売上に寄与したいと考えています。

例文を見ても自己PRを書けないなら自己PR作成アプリを使う

就活生

例文を見ても、自己PR文を書ける自信がない…

という人は、くりかえしですが、自己PR作成アプリを使ってみましょう。

アプリがあなたの自己PRをうまく書いてくれます。

おすすめアプリ

自己PR作成アプリは「HelloBoss」がおすすめです。

AIがあなたの特性を理解して、たった3秒で自己PRを書いてくれます。

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就活生

仮に書類選考に通過したとしても、面接が不安…

うまく自己PRを話せるかな…

インターンの面接で自己PRを伝えるコツは以下の3つです。

面接のコツ

  1. 丸暗記で話さない
  2. 早口で話さない
  3. 深掘り質問の答えを準備する

念のためこちらも解説していきます。

丸暗記で話さない

自己PRの内容を丸暗記で話さないようにしましょう。

面接はあくまでコミュニケーションの場だからです。

話すときは、丁寧な口調を意識して話すと聞き取りやすくなります。

また、必ず面接の練習をしておきましょう。

練習方法

  • スマホで自分が話している様子を撮影・チェックする
  • 誰かに面接官役になってもらって練習する

あくまで自然な口調を意識するのがポイントです。

早口で話さない

面接では早口になりすぎないように注意してください。

早口だと聞き取りにくいからです。

ポイント

目的は伝えることなので、自然な早さを意識しましょう。

こちらも自分が話している姿をスマホで撮影したり、誰かに見てもらって早口になっていないか確認すると良いでしょう。

深掘り質問の答えを準備する

自己PRの深掘り質問の答えも準備しておきましょう。

面接本番で臨機応変に回答を考えるのは、難しいものです。

ポイント

誰かに面接官役になってもらい、疑問に思った点を聞いて、答えを準備するのがおすすめです。

最後に、インターンの自己PRでよくある質問に答えていきます。

高校生のときのエピソードでもいいですか?

あまりおすすめしません。

「大学時代は何もしてないの?」と思われるからです。

ポイント

大学時代のエピソードを探しましょう。

見つからない場合は、友人に聞いてみるのも良いでしょう。

エピソードがしょぼいときの対処法は?

対処法は以下の7つです。

エピソードがしょぼいときの対処法

  1. 応募する企業が求める人物像を調べる
  2. 求める人物像と近い強みや長所を探す
  3. 具体的なエピソードがないか思い出す
  4. きちんと自己分析しておく
  5. 大切にしている価値観や信条をまとめる
  6. 社員インタビューを見て未来の姿をイメージする
  7. 今からエピソードを作る

詳しくは、エピソードがしょぼい場合の自己PRの書き方5ステップと例文11選を参考にしてみてください。

エピソードがないときの対処法は?

以下の対処法がおすすめです。

エピソードがないときの対処法

  • 自己分析する
  • 企業が求める人物像を調べる
  • 友人や家族に聞く
  • 将来どうなりたいか考える
  • 勉強してきたことを思い出す
  • 何かに熱中した経験を思い出す
  • 失敗から学んだことを思い出す
  • 今から何かに挑戦する
  • アルバイトを始める
  • 資格の勉強を始める
  • ボランティアに参加する
  • 志望動機から自己PRを作る
  • 実績ではなく過程をアピールする
  • 他の就活生の自己PRからヒントを得る

詳しくは、例文10選!何もしてこなかった人が就活の自己PRを作る16の方法にまとめています。

ということで、さっそくインターンシップの自己PRを書いてみましょう。

最後にもう一度、インターンシップの自己PR4ステップをまとめておきます。

自己PRの4ステップ

  1. 最初に強みを書く
  2. 強みを発揮したエピソード
  3. エピソードから学んだこと
  4. インターンで強みをどう活かせるか

どうしても自己PRを書くのが難しい場合は、自己PR作成アプリを使ってみましょう。

アプリがあなたの自己PRをうまく書いてくれます。

おすすめアプリ

自己PR作成アプリは「HelloBoss」がおすすめです。

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スマホの写真を使って履歴書を簡単に作成する方法

就活生

サクッと履歴書も完成させたいな…

あと、証明写真を撮影しにいくのがメンドくさい…

先ほど紹介した「HelloBoss」という自己PR作成アプリを使うと、履歴書のPDFも自動生成できます。

メリット

  • あなたの普段の写真から履歴書に使える写真を作成
  • 履歴書をPDFで作成してくれる
  • たった1分で英語版の履歴書も作成できる

そのため、簡単に履歴書も作りたい人は、自己PR作成も併せて「HelloBoss」を使ってみてください。

履歴書や写真も無料で生成できるので、さっそくアプリをインストールしてみましょう!


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