Tag: 事務職
-
接客業から事務職に転職するときの自己PRの例文7選|志望動機の書き方も解説
こういった疑問に答える記事です。 結論、接客業の経験者は事務職に就職できる可能性があります。 接客スキルを評価してくれる事務職の求人があるからです。 と思いますよね? この記事に沿って自己PRや志望動機を書けば、採用される確率が上がります。 例文をアレンジして使ってもらってもいいので、さっそく履歴書を作成していきましょう。 ※「前置きはいいから自己PRの例文を見たい!」という人は、接客業から事務職への自己PRの例文7選をクリックすると該当箇所にジャンプできます! 未経験で接客業から事務職への自己PRを作る前の3つの準備 結論、以下の3つから準備しましょう。 1つずつ解説していきます。 接客業から事務職へ転職する人がアピールすべきスキルを知る まず、接客業から事務職へ転職する人がアピールすべきスキルを知っておきましょう。 事務職では、これらのスキルが歓迎されるからです。 アピールするスキル 理由 協調性 オフィス内では協調しあって仕事をする必要があるから 傾聴力 指示をよく聞けないと、仕事でミスをする恐れがあるから 気配り 社内の人が仕事をしやすいように気配りする必要があるから 理解力 すぐに業務を理解する必要があるから 問題解決力 業務のトラブルが発生したとき、迅速な解決が求められるから 臨機応変な対応力 緊急トラブルに対応する必要があるから コミュニケーションスキル 社内のコミュニケーションや電話対応などを行う仕事だから あなたが接客業で身につけたスキルは、事務職の転職活動に使えます。 事務職の業務に必要なスキルを勉強しておく 事務職に必要なスキルを、少しずつ勉強していきましょう。 以下は、ほとんどの事務職に必要なスキルです。 必要なスキル 詳細 パソコンスキル ワードエクセルパワーポイントチャットツールなど 文章作成スキル メール文章会議資料や報告書類など 電話対応スキル 電話の出方丁寧語・尊敬語・謙譲語の違い いずれも、本やYouTubeで勉強できます。 また、基礎的なパソコンスキルを証明するには「MOS」という資格もおすすめです。 さらに、応募する事務職によっては、以下の資格の勉強を始めておくと良いでしょう。 【ただし】スキルや資格は勉強しているだけでもOK スキルや資格の勉強を始めるのは良いですが、以下はNGです。 スキル習得や資格取得は時間がかかるため、その間に年齢が上がるほど事務職への転職が難しくなるからです。 など、すでに勉強を始めているだけでも、やる気を感じて印象が良くなります。 そもそも未経験で事務職に応募するので、十分なスキルや資格があるとは思われていません。 「すでに勉強している」と伝えるだけでOKです。 応募する企業が求める人物像を調べる 応募する企業が求める人物像も調べておきましょう。 的外れな自己PRをしても、採用されないからです。 企業が求める人物像は、以下を調べるとわかります。 内定をもらうコツは、応募する企業が求める人物像に寄せて自己PRすることです。…