「入学とか卒業って、履歴書にどう書けばいいの?」
「留年や休学があるときの書き方もわからない…」
こういった疑問に答える記事です。
この記事でわかること
- 生まれ年別の入学・卒業年度早見表
- 履歴書の入学情報を書く基本ルール4選
- 転校・休学・留年など状況別の正しい書き方
履歴書の入学・卒業年度は、基本ルールを押さえれば迷わず正確に書けます。
書き方のルールを正しく理解することで、採用担当者に「ビジネスマナーがある」と評価される学歴欄が仕上がります。
「でも、留年や転校とか、自分の状況に合った書き方がわからない…」と不安ですよね?
この記事を読むことで、入学・卒業年度の書き方から状況別の記載ルールまで一通り理解できます。
書類選考で余計なマイナス印象を与えないために、最後まで読んでみてください。
履歴書の書き方が不安な方へ
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Contents
生まれ年でわかる入学・卒業年度の早見表
生まれ年ごとに、中学校から大学・短大・専門学校までの入学・卒業年度を一覧で確認できます。
生まれ年別の早見表
- 2005年〜2010年生まれの早見表
- 1995年〜2004年生まれの早見表
- 1985年〜1994年生まれの早見表
- 1975年〜1984年生まれの早見表
- 1965年〜1974年生まれの早見表
自分の生まれ年に該当する早見表を選んで、履歴書の学歴欄に記入する年度を確認しましょう。
2005年〜2010年生まれの早見表
2005年〜2010年生まれの方の入学・卒業年度を、以下の早見表にまとめました。
表内の入学年度は4月、卒業年度は3月が基準です。

1995年〜2004年生まれの早見表

1985年〜1994年生まれの早見表

1975年〜1984年生まれの早見表

1965年〜1974年生まれの早見表

履歴書の入学情報を書く基本ルール
履歴書の学歴欄には、採用担当者に経歴を正確に伝えるための基本ルールがあります。
履歴書の入学情報を書く基本ルール
- 1行目の中央に学歴と記載する
- 学歴は中学校卒業から書く
- 学校名・学部名・学科名・コース名を正式名称で記載する
- 入学・卒業年度を独立した行に記載する
4つのルールを押さえて、採用担当者に読みやすい学歴欄を仕上げていきましょう。
参考記事:書類選考で「何を見るか」は決まっている!履歴書・職務経歴書の書き方を徹底解説
1行目の中央に学歴と記載する
1行目の中央に「学歴」と記載するのは、学歴欄の書き始めを採用担当者に明示するためです。
記載する際は行の中央に「学歴」とのみ書きます。
| 西暦 | 月 | 学歴・職歴(各項目ごとにまとめて書く) |
|---|---|---|
| 学 歴 |

見出しを中央に配置すると、書類全体が整然とした印象になり、採用担当者にビジネスマナーが身についていると伝わります。
学歴は中学校卒業から書く
採用担当者に進路やキャリアの流れを伝えるには、学歴は中学校卒業の年次から書くのが基本です。
中学校については入学年次を省略し、卒業年次のみを記入します。

学校名・学部名・学科名・コース名を正式名称で記載する
学校名・学部名・学科名・コース名は、略称を使わず正式名称で記載します。
記入例として注意が必要な略称と正式名称の違いをまとめました。
| 略称(NG) | 正式名称(OK) |
|---|---|
| ◯◯大学文学部 | ◯◯大学文学部日本語日本文学科 |
| ◯◯高校 | ◯◯高等学校 |
| ◯◯短大 | ◯◯短期大学 |
| ◯◯専門学校美容科 | ◯◯専門学校美容デザイン科 |
学科名や専攻名が長い場合でも省略せず、在籍当時の正式名称を記入するのが原則です。

正式名称が記憶に残っていない場合は、学校の公式サイトや卒業証書で確認しましょう。
入学・卒業年度を独立した行に記載する
採用担当者が在学期間を把握できるよう、入学・卒業年度はそれぞれ独立した行に記載しましょう。

入学年度と卒業年度はそれぞれ独立した行に分けると、採用担当者が在学期間をひと目で確認できます。
履歴書が不安ならAIに添削してもらうのがおすすめ
「学校名や学部名の表記が合っているか不安…」という方は、履歴書添削アプリ「HelloBoss」を使ってみてください。
AIが学歴欄の記載内容を確認・添削してくれて、正式名称の表記ミスや年号の誤りを事前に防げます。

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履歴書の入学・卒業年度を書く際の注意点
年号の表記ミスは、採用担当者に不注意な印象を与える恐れがあります。
履歴書の入学・卒業年度を書く際の注意点
- 履歴書全体を西暦または和暦で統一する
- 和暦のアルファベット表記を避ける
- 改元した年は元年と記載する
細かいルールを1つずつ確認していきましょう。
履歴書全体を西暦または和暦で統一する
履歴書全体を西暦または和暦で統一するのは、採用担当者が年号を把握しやすくするためです。
学歴欄は和暦・職歴欄は西暦などと混在すると、時系列が追いにくく読みにくい書類になります。
西暦と和暦、それぞれの特徴は以下のとおりです。


どちらを選んでも問題ありませんが、履歴書・職務経歴書・送付状をすべて同じ表記で揃えてください。
和暦のアルファベット表記を避ける
和暦を記載する際は、アルファベットの略称(R・H・S・Tなど)を使わず「令和」「平成」「昭和」などと正式に記載します。
和暦をアルファベットで表記すると読みにくく、採用担当者に伝わりにくい書類になるためです。
正しい和暦表記の例は以下のとおりです。

略称に慣れている方は特に注意して、記入後に年号の表記を確認してください。
改元した年は元年と記載する
改元した年は、数字ではなく「元年」と記載します。
例えば令和への改元は2019年5月1日のため「令和1年」ではなく「令和元年」と書くのが正式な表記です。
改元年の表記例
- 令和1年 → 令和元年
- 平成1年 → 平成元年
改元年が含まれる場合は特に注意して記入しましょう。
状況に応じた入学情報の履歴書への正しい書き方
転校・休学・中途退学など、状況によって学歴欄の書き方は異なります。
状況に応じた入学情報の書き方
- 中途退学した場合
- 休学した場合
- 浪人した場合
- 留年した場合
- 転校した場合
- 留学した場合
- 学部・学科を変更した場合
- 就職後に再入学した場合
自分の状況に合った書き方を確認していきましょう。
中途退学した場合の書き方
中途退学した場合は、退学した学校名の横に「中途退学」と記載します。
「中退」と略さずに正式名称で書くのが原則です。


退学した理由を簡潔に書き添えると、採用担当者の疑問を払拭できます。
休学した場合の書き方
休学した場合は、在籍していた学校の行に続けて休学期間と理由を記載します。
記載がないと卒業年次がずれた理由がわからず、採用担当者に疑問をもたれる恐れがあります。
書き方の例は以下のとおりです。

現在は完治している場合は「現在は完治しており業務に支障はありません」と書き添えると、採用担当者に安心感を与えられるでしょう。
浪人した場合の書き方
浪人期間は学歴に含まれないため、学歴欄への記載は不要です。
「◯◯予備校 入学」などと書く必要はありません。
面接で浪人期間について聞かれた際は、目標に向けて努力した経験として前向きに伝えましょう。
留年した場合の書き方
留年した場合も、学歴欄への記載は不要です。

面接で留年の理由を聞かれる可能性があるため、回答を準備しておきましょう。

事実を率直に認めた上で、留年期間中に取り組んだことを前向きに話すと印象が良いです。
転校した場合の書き方
転校した場合は、新しい学校名の横に「転入学」と記載します。
日常語の「転校」ではなく、正式名称の「転入学」を使います。

記載方法を誤ると学歴詐称を疑われる恐れがあるため、正しい用語で記入してください。
留学した場合の書き方
留学経験は、条件を満たす場合のみ学歴欄に記載できます。
学歴欄に記載できる留学の条件は以下のとおりです。
学歴欄に記載できる留学の条件
- 1年以上の長期留学
- 正規の教育機関への留学
- 学校から単位認定されている留学

1年未満の短期留学や語学スクールへの通学は、自己PR欄や備考欄に記載すると良いでしょう。
参考記事:【無料あり】AIを使った自己PRの書き方5ステップ|AIを使うとバレる?
学部・学科を変更した場合の書き方
在学中に学部や学科を変更した場合は「転学部」や「転学科」と記載します。
変更後の学部・学科名もあわせて記入してください。

変更履歴を正しく記載しないと採用担当者に経歴が伝わらないため、在籍当時の記録を確認して記入してください。
就職後に再入学した場合の書き方
就職後に大学院や専門学校へ再入学した場合は、職歴欄の該当年次に再入学の情報を記載します。
学歴と職歴が時系列で並ぶため、採用担当者に経歴の流れが伝わるでしょう。


在職中に通学していた場合は「在職中」と書き添えると、採用担当者に状況が伝わります。
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AIが履歴書の内容を添削してくれるので、状況別の書き方のミスも事前に見つけやすくなります。

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履歴書の入学に関するよくある質問FAQ
履歴書の入学情報を書く際に、よくある疑問をまとめました。
1つずつ確認していきましょう。
履歴書の入学日や卒業日がわからない場合は?
入学日や卒業日がわからない場合は、以下の書類で確認できます。
入学日・卒業日の確認方法
- 卒業証書・卒業証明書
- 成績証明書
- 学校の公式サイトの入試情報(入学年度の特定に活用)
- 市区町村の住民票や学籍記録
それでも確認できない場合は、学校の事務局に問い合わせてみましょう。
バイトの履歴書に入学・卒業予定は書くべき?
アルバイト応募の履歴書にも、入学・卒業予定の年次は記載します。
在学中であることや卒業後の就業可能時期を採用担当者が確認するためです。
特に卒業予定年次は「◯◯大学△△学部 卒業予定」と明記すると、シフトや採用計画を立てやすくなり、採用担当者に親切な書類になります。
参考記事:飲食店のアルバイトの面接で聞かれること12選と回答例文の完全マニュアル
履歴書の学歴に入らない経歴はある?
学歴欄に記載できない経歴は以下のとおりです。
| 経歴 | 記載箇所 |
|---|---|
| 予備校・塾 | 記載不要 |
| 短期留学(1年未満) | 自己PR欄・備考欄 |
| 語学スクール | 自己PR欄・備考欄 |
| 職業訓練校 | 職歴欄 |
| 資格スクール・通信講座 | 資格欄・備考欄 |

学歴欄に記載できない経歴でも、自己PR欄や備考欄でアピールできます。
まとめ|入学・卒業年度を正確に記載しよう
最後にもう一度、履歴書の入学・卒業年度を正確に書くコツをまとめておきます。
履歴書に入学・卒業年度を書く際のコツ
- 早見表を活用して入学・卒業年度を正確に確認する
- 学校名・学部名・学科名は正式名称で記載する
- 西暦か和暦かを決め、履歴書全体で統一する
- 改元した年は「元年」と記載する
- 転校・休学・留年など状況に応じた書き方を守る
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